平日昼間でしたが、能登半島地震支援のチャリティ企画を実施しました。仏事で多忙なお寺での開催日は限られており、この日も“友引の平日”でした。
2005年の料理ボランティア活動開始時からの熱い仲間である、パティシエ ショコラティエ イナムラショウゾウの稲村省三さんと相談し、お店から歩いて行ける谷中の天王寺さんで実施した「お寺でスイーツ」、とても良い雰囲気でご参加の皆さんと心を一つにして支援の会が出来ました。
先ずは本堂に入らせて頂くという貴重な時間、ご住職のお経が心に染み渡ったところで、参加者全員で能登半島への支援の気持ちを込めて“般若心経”を唱えました。声に出して皆で唱える経験が初めての方からは「とても楽しかった」というご感想も頂戴しました。
ご住職からお寺の歴史や由緒などをお話し頂く本堂での法話、ミニご講義。丁寧にお掃除された廊下を歩き、素敵なお庭の見えるお部屋に入ると、テーブルの上には稲村省三さんのこの日だけの能登バージョンケーキ9種!皆様からの歓声が上がりました。
稲村さんからお菓子の話し、使われた能登の食材の展示、紅茶の世界では超有名なリーフルの山田栄さんからダージリンのファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ、アッサムのご説明、渡辺からは20年近い料理ボランティア活動の説明もさせて頂き、“美味しく食べるとチャリティになる”会が始まりました。
それからは天王寺さんという本当に素敵な場所、素敵な庭の木々、花を見ながら頂く超美味しいお菓子とお茶、ご参加者の皆様が作り出す雰囲気が相まって、それはそれは素敵な時間をご一緒させて頂きました。
〆の時間はご住職、稲村さん、山田さんのご挨拶に続いて、気持ちを一つにした人のお寺での集合写真、天気にも恵まれ良い時間をお持ち頂けたのではないかと思っております。
企画者、進行役は当然なかなか気を遣いますが、皆様の笑顔で救われますし、疲れも吹っ飛びます。
帰宅後まだまだ復興していない環境でお過ごしの輪島の方に電話、先ずはその2日前の大きな余震の話しを伺い、きゅっと緊張感が蘇りました。でもこの会をとてもお喜び頂き写真のリクエストも頂戴し、報告メモを作成中です。
(ご興味ある方はご連絡下さい。お送りします)
我々に出来るのはこのように小さな活動ですが、能登の皆様に激励メッセージもお届けできる事はとても大切ですし、何よりも“忘れない”事です。先週も震災から13年経った石巻で涙してきたばかりですが、地元の方との素敵な関係を改めて感じました。
能天気にまた!という気になりますが、これは各分野の達人の力が無いと全く実現出来ませんので、ボチボチ進めます。そんな感じで今後も続けますので、どうぞ出来る範囲でのご協力をお願いします。
料理ボランティアの会は3D精神です。
D 出来る人が
D 出来る事を
D 出来るだけ
◆天王寺 http://www.tendaitokyo.jp/jiinmei/tennoji/
◆パティシエ ショコラティエ イナムラショウゾウ https://www.inamura.jp/
◆リーフル https://shop.leafull.co.jp/
◆料理ボランティアの会 https://ryori-vol.typepad.com/






